慣性センサに3次元動作解析はなぜ有用ですか?

DSPワイヤレス9軸モーションセンサは、センサ内部で姿勢推定を行うアルゴリズムを搭載することが可能です。姿勢推定されたデータは、クォータニオン形式で表現されますが、姿勢情報を持ったセンサ

  剛体

としてみなし、3次元動作解析の手法を適用することができます。

複数台のDSPワイヤレス9軸モーションセンサがあれば、剛体間の相対角度解析などを行うことができます。関節角度の算出などに応用することができ、非常に有用です。

 

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DSPワイヤレス9軸モーションセンサ
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